患者・市民参画パネルメンバーが、国立がん研究センター東病院のプロジェクトにおいてAIDEプロジェクトについて発表しました

2023年11月21日(火)、AIDEプロジェクトの患者・市民参画パネル(PPIP)のメンバー、岩屋紀子さんが国立がん研究センター東病院のプロジェクト「SCRUM-Japan」AI委員会の勉強会において、「あったらいいなAI医療〜AIDEプロジェクトに参画して〜」を発表しました。

実生活の困りごとからイメージした「AIドクター」を中心に、委員会メンバーの方々と「AIドクター」実現の可能性などについて意見交換をしました。

「このような機会を得られたのも、今年3月に開催されたAIDEプロジェクトの日英合同公開シンポジウムに参加されたみなさまからの反響によるものだと思います」と岩屋さんは話しています。

SCRUM-Japan PPI委員会はこちらをご覧ください。

また、岩屋さんは2023年12月4日(月)に日本プライマリ・ケア連合学会 医療の質・患者安全委員会/研究支援委員会が主催する「研究への患者市民参画 (PPI)」ウェビナーVol.3」でAIDEプロジェクトを紹介する予定です。

聴講を希望される方は、下記のリンクをご参照ください。

https://www.primarycare-japan.com/news-detail.php?nid=592

国立がん研究センター東病院での岩屋紀子さん発表スライド
AIDEプロジェクト「AI医療への患者・市民と医療従事者の参画を考える」シンポジウムで
山本ベバリー・アン教授と岩屋紀子さん