AIDEプロジェクトメンバーが「第10回研究倫理を語る会 市民公開講座 AIは待ち望む医療の未来を描けるのか?~不安と期待~」にて講演を行います

2025年3月7日(金)に開催される「第10回研究倫理を語る会 市民公開講座  AIは待ち望む医療の未来を描けるのか?~不安と期待~」にて、AIDEプロジェクトメンバーの山本ベバリーアン、加藤和人、古結敦士が講演を行います。

詳細につきましては下記をご覧ください。

【開催日時】

2025年3月7日(金)17:30-19:00(開場17:00)

【会場】

グランフロント大阪 カンファレンスルーム タワーC

大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館タワーC 8階

【定員】

300名(事前登録制・先着順)

【参加費】

無料

【プログラム】

ここ数年で、私たちの日常生活においてAIは、とても身近に感じるようになりました。
医療の世界も同様で、診療や臨床研究の場で、AIの活用がすすんでいます。

そこで、AIを活用することで、どんな未来を描くことができるのか?
また、市民は、この流れをどうとらえているのか?皆さんと考えてみましょう。

■講演1

「AIと医療の未来:プライバシー保護の視点から」
 櫻井 陽一(NTTコミュニケーションズ株式会社 ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートヘルスケア推進室/千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター 客員准教授)

■講演2

「大阪大学医学部附属病院AIホスピタルの取り組み」
 川崎 良(大阪大学大学院医学系研究科・社会医学講座(公衆衛生学)教授/AI医療センター副センター長)

■講演3

 「ヘルスケアにおけるAI活用への期待と懸念を患者・市民参画パネル(PPIP)の視点から見る」 

山本ベバリーアン(大阪大学 本部 理事・副学長/兼任人間科学研究科人間科学専攻 教授)

■座長

山本 洋一(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 臨床研究センター センター長/教授)
川崎 良(大阪大学大学院医学系研究科・社会医学講座(公衆衛生学)教授/AI医療センター副センター長)

参加登録はこちらからお願いします。

フライヤーは画像をクリックするとダウンロードできます

イベント詳細・URL

https://www.amed.go.jp/news/event/20250308_researchethics.html

主催:研究倫理を語る会世話人会

共催:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)

後援:大阪大学医学部附属病院