AIDEプロジェクトメンバーが第36回日本生命倫理学会年次大会でWP5(フォーカスグループインタビュー)に関する発表を行いました
2024年11月16日(土)、17日(日)に第36回日本生命倫理学会年次大会(立命館大学大阪いばらきキャンパス)が開催されました。
AIDEプロジェクトからは、研究メンバーの古結敦士助教が一般演壇(口演)で「医療現場での AI の利用に関する医療関係者の視点:フォーカスグループインタビュー研究から」と題して、ワークパッケージ5(フォーカスグループインタビュー)の成果を発表しました。加えて、国際シンポジウム”Current Topics of Bioethics around the Globe: AI in Medicine”では、同じく古結助教が日本側の登壇者の1人として、” Stakeholder Engagement in the Development and Implementation of AI in Healthcare”と題して、AIDEプロジェクトの取り組みについて紹介しました。
現在、いくつかの論文執筆も進めており、研究成果を世界に発信できるように努力したいと思います。