AI技術が医療に使われる状況を、イギリスと共同研究
AIDEプロジェクトは、イギリスのオックスフォード大学「HeLEX(Center for Health、Law and Emerging Technologies)」のジェーン・ケイ教授と、日本の大阪大学大学院 山本ベバリーアン教授が両国の代表となって進める共同研究です。
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オックスフォード大学
ジェーン・ケイ教授
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オックスフォード大学
ニシャ・シャー研究員
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オックスフォード大学
カシム・ジャバイド准教授
オックスフォード大学では、オックスフォード大学病院と連携し、AI技術が医療現場に導入される際の研究を行います。
共同研究として、まずは両国でAI技術がどのように医療に使われようとしているのかについて詳細な調査をします。
その後、AI技術を導入しようとしている医療現場にAIDEプロジェクトがかかわり、患者・市民を含めたさまざまな気づきを提供して行こうと考えています。
両国における今後の成果は、順次ウェブサイトにて公開して行く予定です。